鈴木紗理奈、元カレたむけんとの復縁に悩み「会ったら楽しいんです」

　タレント、鈴木紗理奈（４３）が９日、ＴＢＳ系「サンデー・ジャポン」（日曜前９・５４）に出演。元カレのお笑いタレント、たむらけんじ（４７）との復縁について語った。　鈴木が上京する前に、芸歴１年目のたむけんと付き合っていたことを説明し、「私が東京に行くにあたってお別れをした」と振り返った。　“元カレ元カノ”コンビの２人はＹｏｕＴｕｂｅチャンネル「さりけんちゃ～ンネル」を今年３月に開設。たむらは、鈴木との復縁について「華奈子（鈴木の本名）が大阪在住やったら俺は全然ありやで」と話しているそうで、鈴木も「あれからけんちゃんのこと気になって気になって」とコメントしていた。　鈴木は「ヨリを戻すのか戻さないのか、どうしようか…ていうところです」と復縁について否定しなかった。「会ったら楽しいんです。知った仲なんで、すごい楽やし。ＹｏｕＴｕｂｅの撮影してる間も結構ウキウキウルンルンとしてて、すごい楽しくて、『あーけんちゃんかっこいい、楽しい』と思って」と撮影の様子を振り返った。　しかし、撮影後帰宅すると「あれ、何してるんやろう。よう見たらハゲとったな。よう見たらめっちゃ腹出てたな」とわれに返ると説明し、「いろいろ現実に戻されているってのをひたすら繰り返しているところ」と揺れる胸中を明かした。　鈴木に対して、たむらの復縁への思いは「ありありだと思う」と推測したが、鈴木は「久々に再会したとき、服も着ずにおなかに文字書いて出てきたから、そのショックが消えないんです。イケメン芸人さんでおしゃれやったのに、ふんどしで出てきたから。あんなかっこ見たくなかったって、そのときのトラウマが…」と話しスタジオを笑わせた。