大橋未歩「私たちの世代は全員フジテレビに入りたかった」テレ東入社時の心境を告白

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大橋未歩「私たちの世代は全員フジテレビに入りたかった」テレ東入社時の心境を告白
大橋未歩【拡大】

 元テレビ東京のフリーアナウンサー、大橋未歩(41)が9日、テレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(前0・50)に出演。テレビ東京入社時の心境を明かした。 TOKIO・松岡昌宏(43)が大橋に、憧れのアナウンサーについて質問すると、「私たちの世代は全員フジテレビに入りたかったので」と説明し、元フジテレビのフリーアナウンサー、小島奈津子(52)の名前を挙げた。 「今でこそ、テレビ東京、就職ランキング1位とか、人気ランキング1位とかになってますけど、私たちの世代はテレビ東京第一志望なんていなかったですよ。本当にディスりとかではなくて…」と振り返った。 テレビ東京入社時の心境について、「本当にもう、何か拾っていただいてありがとうございますの気持ち」と感謝を伝えた大橋。しかし、当時の第一志望を問われると「フジとテレ朝」と即答し、共演者からツッコまれていた。 大橋は入社後、テレビ東京を大好きになったという。その理由に「いろんなものが足りないんですよね」と話し、「予算も人も足りないんですよ。毎日、番組作りが文化祭みたいな感じで…手作り感、それがすっごい楽しいんですよ!みんなで頑張ろうねってみたいな感じになって」と、テレビ東京独自の制作スタイルを称賛した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 大橋未歩「私たちの世代は全員フジテレビに入りたかった」テレ東入社時の心境を告白