高橋真麻、ムチムチの長女は鶴竜似「食いしん坊なところは私にそっくり」

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高橋真麻、ムチムチの長女は鶴竜似「食いしん坊なところは私にそっくり」
高橋真麻がピングーの着ぐるみと記念写真=東京・松屋銀座【拡大】

 フリーアナウンサー、高橋真麻(38)が12日、東京・松屋銀座で初日を迎えたスイス生まれのペンギンアニメキャラクター、ピングーの展覧会「40周年記念 ピングー展」(9月2日まで)のオープニングイベントに参加。囲み取材で生後3カ月になる第1子の長女について「ムチムチで(横綱の)鶴竜関に似ている」と笑顔で報告した。 「ミルクを飲み終えても、いやだ~という感じで食欲旺盛。食いしん坊なところは私にそっくり。太ももも腕もムチムチで、お風呂に入ると私や主人じゃなくて、鶴竜関に似ていると思う」としみじみ明かすと、報道陣も大爆笑。4月下旬の誕生当時はブログで「私が産まれたときと同じで、ガッツ石松さん似」と記していたが、体形自体は鶴竜関に近くなった!? 「将来はやりたい道に進んでくれたらいいですけど、食べ物の道に進むんじゃないかな。パティシエとかシェフじゃなくて、ギャル曽根ちゃんみたいなフードファイターになるかも」と楽しそう。健康優良児のように育っていることがうれしくてたまらないようで、2018年に結婚した一般人の夫もお風呂に入れてくれるなど「何でも手伝ってくれるので、助かっています」と明かした。 コロナ禍での出産となったが、「私より医療従事者の方たちがコロナ感染者を出さないよう細心の注意を払っていて、それが大変だと思いました。主人も立ち会えなかったし、出産前は不安で寂しかったけど、助産師さんや看護師さんがいて心強かった。陣痛が始まったら、『主人なんて、関係なーい!』という感じでした」と明るく振り返った。 ちなみに、父の俳優、高橋英樹(76)にとっては初孫となったが、抱っこするときも『孫に大事があってはならぬ』という感じのようで「緊張してガチガチ。お食い初めのとき2分ぐらい抱っこしただけで『全身筋肉痛だ』と言ってました」と父の様子も報告。かつては悪人たちを華麗に倒した桃太郎侍も、かわいい初孫の扱いにはおっかなびっくりのようだ。 なお、ピングー展では日本初公開の原画や絵コンテ、ジオラマなど約400点を展示。オリジナルグッズも多彩で、親子で楽しめる内容という。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 高橋真麻、ムチムチの長女は鶴竜似「食いしん坊なところは私にそっくり」