HIRO、Dリーグ発足に感慨「夢のまた夢のようなプロジェクト」

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HIRO、Dリーグ発足に感慨「夢のまた夢のようなプロジェクト」
プロダンスリーグ「D.LEAGUE」の発足会見に出席したEXILEのHIRO=東京・下目黒【拡大】

 世界初のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」が発足することになり、12日、東京都内で行われた発表会に同リーグのチーフクリエイティブアドバイザーを務めるEXILEのリーダー、HIRO(51)らが出席した。 Dリーグは日本のストリートダンスの発展・普及を図るとともに、プロフェッショナルを生み出すために発足。エイベックス、コーセー、サイバーエージェントなど8社がオーナーを務める8チームが参戦し、来年1月10日にレギュラーシーズンが開幕。半年間で12ラウンド戦い、上位4チームによるチャンピオンシップを経て6月末に初代チャンピオンが決定する予定だ。 30年前にダンスに夢中になり、毎日踊っていたというHIROは、「当時の自分にとっては夢のまた夢のようなプロジェクト」と感慨深げ。「たくさんのダンスが好きな子供たち、若い世代の夢のかなえる場所に成長させていきたい。これまでの経験を生かしてエンターテインメントとして成立させて世の中に送り出し、世界に通用する日本発のエンターテインメントとして盛り上げていければ」と力を込めた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) HIRO、Dリーグ発足に感慨「夢のまた夢のようなプロジェクト」