重油流出の貨物船保有会社が声明「賠償は誠意持って対応」

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
重油流出の貨物船保有会社が声明「賠償は誠意持って対応」
 インド洋の島国モーリシャス沖で発生した貨物船の重油流出で、船を保有・管理する長鋪汽船(岡山県)は13日、「責任を痛感しており、賠償については適用される法に基づき誠意を持って対応させていただく」と声明を発表した。 長鋪慶明社長名で「モーリシャスの皆さまに大変ご迷惑をおかけし申し訳ありません」と謝罪。「引き続き流出油の回収、環境汚染への影響を最小限に抑えるべく、全力で取り組んでいきます」と記している。 モーリシャスのジャグナット首相は12日の記者会見で、賠償請求するかどうかは事故原因究明や捜査結果を踏まえて検討するとの認識を示した。(共同)
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 重油流出の貨物船保有会社が声明「賠償は誠意持って対応」