神野美伽、ジャニス・シーゲルとリモートで「リンゴ追分」熱唱

　歌手、神野美伽（５４）が親交のある米ニューヨーク在住のジャズ歌手、ジャニス・シーゲル（６８）らとリモートで「リンゴ追分」を熱唱、その映像が１５日午前９時からＶＯＣＡＬ　ＧＵＭＢＯのＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで配信されることが１３日、決まった。　日米でライブ活動を通じ演歌の魅力を届け続ける神野は２０１８年、デビュー３５周年記念アルバム「夢のカタチ」でジャニスと共演。その中でも「リンゴ追分」などを歌っており、コロナ禍の中、今回はジャニスサイドからの呼びかけで日本から神野が参加した。　圧倒的な歌唱力と表現力で人気の神野は「今回、お声をいただき光栄です」と感激しきり。普段から英語、韓国語、中国語を勉強しており、今回は英語でジャニスとトークをする映像も流されるという。　神野は「コロナ禍が収束したら、ジャニスたちといつの日か生ライブをしたい」と心待ちにしている。