坂東玉三郎が大河初出演!『麒麟がくる』新キャスト、正親町天皇役「恐れ多い」

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坂東玉三郎が大河初出演!『麒麟がくる』新キャスト、正親町天皇役「恐れ多い」
坂東玉三郎【拡大】

 NHKは14日、30日に放送を再開する俳優、長谷川博己(43)大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・0)の後半戦「京~伏魔殿編」の新キャストを発表した。 上洛した織田信長(染谷将太、27)と絶妙な距離を保ち、没落した朝廷の存続を図る正親町天皇を演じるのは、テレビドラマ&大河初出演の歌舞伎役者、坂東玉三郎(70)だ。同局を通じ、「大変恐れ多いこと。初めてなので大変緊張しております。出演者の皆さまは映像に慣れている方々。その中で私がどんな役作りができるのかを今考えている最中でございます」とコメントした。 大河初出演で二条家当主、二条晴良役の吉本新喜劇座長、小籔千豊(46)は「『麒麟がくる』と言われたときは、(お笑いコンビ、麒麟の)田村と川島がくるのかと思うくらいピンとこなかった」とニヤリ。 堺の豪商で当代随一の茶人、今井宗久を陣内孝則(62)、幕府の執務を取り仕切る悪役の摂津晴門を片岡鶴太郎(65)が演じるほか、春風亭小朝(65)、駿河太郎(42)、手塚とおる(58)らが出演する。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 坂東玉三郎が大河初出演!『麒麟がくる』新キャスト、正親町天皇役「恐れ多い」