【渡哲也さん死去に悲しみの声】日活の先輩・高橋英樹「哲!早すぎるよ!お疲れ様!の言葉しか見当たりません」

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【渡哲也さん死去に悲しみの声】日活の先輩・高橋英樹「哲!早すぎるよ!お疲れ様!の言葉しか見当たりません」
高橋英樹【拡大】

 俳優、渡哲也さん(享年78)の訃報が流れた14日、芸能界は深い悲しみに包まれた。2歳下で日活の先輩だった俳優、高橋英樹(76)「突然の訃報に大変驚きました。私の中ではいつも元気な彼の姿しか思い浮かびません。共に日活映画時代の青春期を過ごした仲間。哲!早すぎるよ!お疲れ様!の言葉しか見当たりません」1996年のNHK大河「秀吉」で織田信長役の渡さんと豊臣秀吉役で共演した俳優、竹中直人(64)「渡さんとの撮影現場は毎日が興奮の日々で夢のような時間でした。『サル! サル!』といじめられる僕に渡さんがあの声で『猿ではない、人じゃ!』と言われたとき、渡さんの存在は役などというものを超え、勇気となり、エネルギーとなりました。何十年の時が過ぎても僕を深く深く支え続けてくださっています」渡さんが7回出演した「徹子の部屋」で司会を務める女優、黒柳徹子(87)「渡哲也さん、なんて、悲しい。いつも素敵なたたずまいで、本当にお優しい方でした。お会いするたびに、私は、うれしく思っていました。『徹子の部屋』で石原裕次郎さんと共演したときのエピソードをお話しくださったときに、涙を流していらしたのが印象に残ってます」
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