タレント、ビートたけし(73)が15日、TBS系「新・情報7daysニュースキャスター」(土曜後10・0)で、自ら監督・主演した映画「BROTHER」(2001年公開)の共演を通じ親交のあった俳優、渡哲也さんを追悼。「(やくざの組長役の)渡さんは貫禄があった。組員役の大杉漣さんが張り切り過ぎて、気絶しちゃうほどだった」と振り返った。 さらに、明大の後輩でスポーツキャスター、松尾雄治氏(66)と東京・銀座のクラブで松尾氏の誕生祝いをしていたとき、たまたま渡さんと遭遇した話を披露。渡さんは黙って2人の飲み代を払って先に帰った上に誕生祝いの花束を届けてくれたといい、「あれから渡さんに頭が上がらなかった」としのんだ。
たけし、渡哲也さん追悼「貫禄があった」銀座でのエピソードも披露
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たけし、渡哲也さん追悼「貫禄があった」銀座でのエピソードも披露
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