木村佳乃×柴門ふみさん 人気漫画「恋する母たち」がTBS系で連ドラ化

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木村佳乃×柴門ふみさん 人気漫画「恋する母たち」がTBS系で連ドラ化
秘密と悩みを抱える母親たちを演じる左から仲、木村、吉田【拡大】

 女優、木村佳乃(44)主演で、恋愛漫画のカリスマ、柴門ふみさんの人気漫画「恋する母たち」が連続ドラマ化されることが15日、分かった。TBS系で10月スタート(金曜後10・0)。恋愛ドラマの名手、大石静さんが脚本を手掛ける。 週刊誌「女性セブン」で2017~20年7月に連載された同作は、子育てや家事に奮闘する母親たちの“禁断の恋”を描く物語。高校生になった息子を持つシングルマザーの主人公・杏を演じる木村は、「嫁はミツボシ。」(01年)以来、19年ぶりのTBS系連続ドラマ主演となる。 実生活では少年隊・東山紀之(53)との間に2人の娘を持つ母親でもある木村は「果たして母は恋をして良いのか? 母になったら、女ではないのか? 恋心が理性に打ち勝つ瞬間。そんな難題に立ち向かう事になりました」と武者震い。「実は私、この漫画のいちファンとして読んでおりました。まさかその中の1人を自分が演じる事になろうとは…! 精一杯、恋する母を演じます」と張り切っている。 共演は吉田羊(年齢非公表)、仲里依紗(30)ら。吉田は「皆様に共感していただけるよう、丁寧に精一杯演じさせていただきます」、仲は「今回演じる蒲原まりは、天真爛漫に見えて、すごく考えている人なので、そのあたりをきちんと演じていきたい」と約束した。

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