おぎやはぎ矢作、相方・小木のがん手術終了を報告「無事に摘出も完了」

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おぎやはぎ矢作、相方・小木のがん手術終了を報告「無事に摘出も完了」
おぎやはぎの矢作兼【拡大】

 お笑いコンビ、おぎやはぎの矢作兼(48)が21日、TBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・0)に出演。先週放送の同番組で初期の腎細胞がん(ステージ1)であることを発表した相方・小木博明(49)の手術終了を報告した。 小木は片頭痛などで同番組を3週間休養。13日の放送で復帰したが、番組ラストで初期の腎細胞がんであることを報告していた。 矢作は「小木さんね、きょう休み、がんだから。連絡したんだよ。手術は終わったのよ」と小木の近況を報告。「無事に摘出も完了しまして。すごいね、最近の技術は。もうね、きょう歩かされようとしていたんだって。歩く予定だったんだけど、早くも…でも痛くて動けないって言ってた」と説明すると、「まぁ無事に終わって、大丈夫みたいよ。キレイに取れたみたいよ」と伝えた。 ゲスト出演したアンタッチャブルの山崎弘也(44)も小木に連絡したという。小木のがんを心配する気持ちよりも、早期発見の喜びの方が勝ってしまったといい、「電話で開口一番『よかったね!小木さん!』って言ったら、けっこう冷静にツッコまれて」と電話でのやり取りを明かした。ステージ1で見つかったことに「でもこうやって見つかってよかったじゃない」と安堵していた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) おぎやはぎ矢作、相方・小木のがん手術終了を報告「無事に摘出も完了」