有吉弘行、新庄剛志氏へ嫉妬　過去のお財布事情に「マジか、悔しい！」

　阪神、日本ハム、米大リーグで活躍し、現役復帰を目指している新庄剛志氏（４８）が３日、ＴＢＳ系「櫻井・有吉　ＴＨＥ夜会」（木曜後１０・０）に出演。過去の豪快な財布事情を明かした。　番組では「豪快お財布年表」と題して、新庄氏の経歴を紹介。２００１年に米大リーグに渡り、日本ハムで０６年に現役を退くまでの６年間で約１０億円の収入を得ていたと取り上げた。新庄氏は「野球の収入はちょっとしかない。年俸は安かったの、日ハム時代８０００万円だったから」とした上で、「野球のシーズン終わってテレビ、広告、ＣＭで７億円、７億円、７億円、８億円とかいう稼ぎでした」と説明。平然と話す新庄氏にタレント、有吉弘行（４６）は「マジか、悔しい！」と思わず天を仰いだ。　さらに、新庄氏は複数の銀行に口座を持っていたため、ある日、忘れていた銀行の残高を確認したところ「２億円ぐらい入ってた」と告白。これには有吉も「２億円の口座忘れる？」と苦笑いするしかなかった。