【写真】こんな字を…おのののか直筆の結婚報告
2人はそれぞれ文書を通じてコメントを発表。おのは「新型コロナウイルス感染症も未だ収束の見通しがつかない状況下で突然このようなご報告となり大変恐縮ではございますが、私、おのののかは、かねてよりお付き合いさせていただいている水泳選手の塩浦慎理さんと結婚いたしました」と報告した。
おのは塩浦について「いつでも前向きで、周囲を明るくしてくれる彼と一緒にいる時間は、とても温かく、楽しくて、本当に幸せです」とつづった。
塩浦は東京五輪代表の有力候補で、50メートル自由形の日本記録保持者。昨夏の世界選手権(韓国・光州)の同種目で日本勢として18年ぶりに決勝に進出して8位だった。16年リオデジャネイロ五輪にも出場。13年世界選手権(スペイン・バルセロナ)では北島康介らとともに男子400メートルドレーリレーで銅メダルを獲得している。
<おのののかメッセージ全文>
いつも応援してくださる皆様へ
新型コロナウイルス感染症も未だに収束の見通しがつかない状況で、突然このようなご報告となり大変恐縮ではございますが、私おのののかは、かねてよりお付き合いさせていただいている水泳選手の塩浦慎理さんと結婚いたしました。
いつも前向きで、周囲を明るくしてくれる彼と一緒にいる時間はとても温かく、楽しくて、本当に幸せです。
なにげない日常にこんなにもたくさんの幸せがあることを気づかせてくれた彼を全力で支え、共に笑顔溢れる家庭を築いていきたいという想いが募り、この様な運びとなりました。
今後とも支えてくださる皆様へ感謝の気持ちを大切に、公私共により一層精進してまいりますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
2020年9月9日
おのののか
<塩浦慎理メッセージ全文>
いつも応援してくださる皆様へ
このような社会情勢の中、私事で恐縮ですが本日9月9日、おのののかさんと結婚いたしました。
これまでは競技が生活の中心にありましたがコロナ禍により改めて彼女と向き合う時間が増え競技以外の日常にこんなに幸せな瞬間があるとは想像もしておりませんでした。
五輪が延期してからも前向きに過ごすことができたのは彼女のおかげです。これからは最高のパートナーと共に目標に邁進してまいります。今後ともよご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
塩浦慎理