お笑いコンビ、おぎやはぎの矢作兼(49)と小木博明(49)が11日、TBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・0)に出演。「ただいま戻りました、ピンピンしています。おぎやはぎの矢作です」「ただいま戻りました、ビンビンしています。おぎやはぎの小木です」とあいさつし、久々に2人そろってスタジオでの放送を開始。2人が同番組を欠席しているときに放送を担当した出演者に感謝した。
先月末に初期の腎細胞がんの摘出手術を受けた小木は、麻酔から目覚めて意識がもうろうとしているときに、麻酔を受けるときに考えていたことを言ってしまうことがよくあり、愛人の存在が家族にバレてしまう人も多いらしいと紹介した。小木は、その話を事前に知っていたものの、麻酔を受けるときには忘れていたとし、VIOラインの脱毛を行っていることを伝えずに手術を受けていたことが「すごい恥ずかしい」と振り返り、麻酔から目覚めたときの第一声が「脱毛のほうは、きれいでした?」だったと明かした。
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看護師から笑いながら「きれいでしたよ」と言われたという小木は「ありがとう」と答えたという。矢作は「手術から明けた最初の会話がそれなの、くだらないなあ」とあきれた。