宮根誠司、東映の判断に「映画はそうあるべき」伊勢谷容疑者出演作品カットせず公開

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宮根誠司、東映の判断に「映画はそうあるべき」伊勢谷容疑者出演作品カットせず公開
宮根誠司【拡大】

 東映の手塚治社長が11日、東京・東大泉の東映東京撮影所で行われた女優、吉永小百合(75)の主演映画「いのちの停車場」(来年公開、成島出監督)の撮影現場会見に出席。出演者の伊勢谷友介容疑者(44)が大麻取締法違反の疑いで現行犯逮捕されたことを受け、出演シーンのカットはせず、予定通り公開すると発表した。
 手塚社長は映画について「上映は有料であり、鑑賞の意思を持ったお客さまが来場して鑑賞するクローズドなメディア。テレビとは違う」とした上で、「作品と個人は別。作品を守るという判断をした」と説明した。

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 同日の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)では同会見を速報で伝えた。
 芸能レポーター、駒井千佳子さん(55)は「東映の社長が、作品と個人は別だということで、放映しますと話したということは今後の指針になってくるんじゃないかなと思います」とコメント。メインMCのフリーアナウンサー、宮根誠司(57)も「映画はお金を払ってその作品を観に行きたいっていう人が行かれるわけですから、東映の社長さんがおっしゃるように『作品と個人の事情は別』というのは、映画はそうあるべき」と同社の判断に賛同した。
 コメンテーターを務めるタレント、ガダルカナル・タカ(63)は「誰か早くこういうことを言ってくれないかなと常々思っていた」と述べ「東映の社長としても、結構大変なところをクリアしたとは思いますね。なかなか言えないですね」と手塚社長をたたえた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 宮根誠司、東映の判断に「映画はそうあるべき」伊勢谷容疑者出演作品カットせず公開