14日に亡くなった女優、芦名星さん(享年36)の「お別れのお花入れの会」が18日に東京都内の斎場で行われていたことが19日、分かった。
所属事務所によると、近親者や芸能関係者約50人が参列。芦名さんが横たわる棺に献花しながら最後の別れを告げた。参列した関係者は故人の表情について「普段と変わらず美しく、眠っているようでした」と偲び、芦名さんは最愛の人たちに見守られながら荼毘(だび)に付された。
会場には祭壇や遺影もなく、通常の葬儀で営まれる法要も執り行われなかったという。
所属事務所の先輩である歌手、和田アキ子(70)はこの日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・0)に生出演。芦名さんについて「前日まで何にもなかったそうなので、私もショック。悲しいです。同じ事務所として残念ですけど、安らかにお眠りください」と追悼した。
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