また、台風の北上で8日ごろから西日本と東日本で前線の活動が活発化し、大雨の恐れがある。
気象庁によると、台風は5日午後9時現在、日本の南海上で停滞。中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の南東側390キロ以内と北西側165キロ以内は風速15メートル以上の強風域。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
進路予想図の予報円は70%の確率で台風の中心が入る範囲で、台風の大きさではない。予報円が大きい間は進路予想が難しい状況を意味する。