昭和の歌謡曲黄金期を支えた作曲家の筒美京平(つつみ・きょうへい)さんが7日、誤嚥(ごえん)性肺炎のため死去したことが12日分かった。80歳だった。
歌手、荻野目洋子(51)は訃報を受け、同日ツイッターで筒美さんを悼んだ。荻野目は「筒美京平さんの訃報を聞き、大変悲しい思いです」と心中を明かした。
続けて「『さよならの果実たち』などやアルバム曲、時代を重ねてもずっと新鮮です。子供の頃から口ずさんできた名曲の数々も…素敵なメロディを私達世代に届けてくださり有難うございました。これからも大切に歌わせてもらいます。心よりご冥福をお祈り致します」と筒美さんが作曲した自身のヒット曲を挙げ、追悼した。
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