人工心臓23台を自主回収 使用の男性死亡で調査
人工心臓23台を自主回収 使用の男性死亡で調査
長野県諏訪市の医療機器メーカー、サンメディカル技術研究所は30日、埋め込み型補助人工心臓「EVAHEART(エバハート)」23台を自主回収すると県に報告した。 使っていた30代男性が10日に死亡。調べた結果、経年劣化でモーターの回転が止まる可能性があることが判明したため。 23台は2013年3月1日~17年5月29日に出荷。うち1台は販売代理店にあり、未使用だった。現在使っている22人と主治医らには連絡済みという。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 人工心臓23台を自主回収 使用の男性死亡で調査