社会学者の古市憲寿氏(35)が4日、フジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜前8・0)に出演。オートレースの日本選手権で初優勝した元SMAPの森且行(46)を、SMAPメンバー5人が祝福したことについてコメントした。
番組では森が4度目のSG優勝戦進出で、悲願の初優勝を果たしたことを報じ、元SMAPメンバー5人の祝福コメントを紹介した。
元SMAPの稲垣吾郎(46)、草なぎ剛(46)、香取慎吾(43)は連名でコメントを寄せ、「念願の日本選手権での初優勝、おめでとう」と栄光をたたえた。タレント、中居正広(48)は所属する個人事務所を通じてコメントを発表して「直接おめでとうは、ご本人にお伝えしましたが、改めて、、、。森~っ!おめでとう!やったなぁ」と感激。俳優、木村拓哉(47)は所属するジャニーズ事務所を通じて「それぞれの選んだ道で、それぞれが掴むもの。今後も健闘を祈ります」(原文ママ)とコメントした。
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古市氏は「今回5人がコメントを寄せたことでSMAPがもう一度、一瞬だけですけども、そろった感じがした」と印象を語った。さらに同局系「SMAP×SMAP」で森が最後に出演した回を思い出し、「森さんがやめたときに中居さんが確かインタビューで言ってたんですけど、森さんがやめたことがすごい腹立たしいって。6人でおじいちゃんになるまでSMAPをやりたかったのにってことを言っていて。結局、SMAPって6人でもないですけど、その代わりに森さんが夢をかなえたっていうのは、すごい素敵だなって思いました」と話した。