お笑いトリオ、ダチョウ倶楽部の寺門ジモン(57)が4日、東京都内で開催中の東京国際映画祭で行われた初監督作品映画「フード・ラック!食運」(11月20日公開)の舞台あいさつにダブル主演のEXILE NAOTO(37)と女優、土屋太鳳(25)と登壇した。
食を通じて親子の愛と人生の悲喜こもごもを描いた“イーターテインメント”作品。冒頭からトングとマイクを間違えるボケで会場の笑いを誘った寺門監督、「まずはお肉を食べたくなってくれれば本当にうれしい。いまは『Go To Meat』じゃないけど、飲食が大変なことになっているので、こういう映画で元気になってもらいたい」とあいさつした。
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直後にコメントしたNAOTOは「ジモンさんがトングのくだり(のネタを)ずっと練習されていた。俺まで緊張しました」と暴露。撮影を振り返り「演技指導はあまりなく、肉の焼き方指導が厳しく、かなりお肉の焼き方、見え方にこだわり、お肉がいい演技をしてくれた」と語った。