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落語家の桂文枝(77)、タレントの西川きよし(74)ら6人が11日、大阪市北区で行われた「大阪・関西からエールを 笑顔の花咲くみんなの花火大会」概要発表記者会見に出席し、30日に打ち上げられる同大会をPRした。
花火大会は新型コロナウイルスと闘うすべての人にエールを送ろうと吉本興業が主催。打ち上げ場所は非公開でユーチューブで無料配信される。
会見で文枝は「花火大会とかけてお小遣いととく、そのこころは、あげればあげるほど喜ばれる」と謎かけを披露。続いてきよしが「花火とかけて久しぶりに出したコウモリ傘ととく、そのこころは、無事に開くかが心配」と唱えた。文枝の評価は「まあまあ」だった。
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花火は約500発準備されている。シルクハット(クラウドファンディング)で支援を受け付けており、500万円が集まれば約3000発を打ち上げるという。11日正午現在、38万6000円が集まっている。