後藤氏によると、新型コロナウイルス禍を念頭に、内閣委の事前準備のため各省庁にズームでのやりとりを要請したところ、総務省や法務省などは応じたが、IT担当部局は議員事務所での対面形式を求めた。
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後藤氏は「残念だ。ここからまずやりましょう」と訴え、平井氏は「各省庁の会議システムはバラバラだ。ズームは使い勝手がいいので、一般的な利用での使用は検討してもいい」と応じた。