寛一郎、幼少期に父の佐藤浩市が落書きした「おっぱい」を怖がる

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寛一郎、幼少期に父の佐藤浩市が落書きした「おっぱい」を怖がる
映画「泣く子はいねぇが」の特別上映会に出席した左から佐藤快麿監督、吉岡里帆、仲野太賀、寛一郎=東京・新宿【拡大】

 俳優、仲野太賀(27)、女優、吉岡里帆(27)、俳優、寛一郎(24)が11日、東京・新宿ピカデリーで行われた映画「泣く子はいねぇが」(佐藤快麿監督、20日公開)の特別上映会に出席した。
 秋田・男鹿半島を舞台に親になることや大人になることから逃げてきた主人公が過去と向き合い、人生の再起を目指す物語。作品にちなんで3人の幼少期のころの写真が披露され、エピソードトークでわかせた。
 主演の仲野は自身の4、5歳ごろを振り返り「めちゃくちゃ甘えん坊。母親のそばからひと時も離れたくなくて、保育園に行って離れ離れになるときに『行かないでー!』と絶叫していた」と告白。

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 一方、寛一郎は幼少期に怖かったものについて「おっぱい」と即答。「乳離れするときに、父親が母親の乳にすごい怖い顔を書いて、落書きしたんですよ」と、父で俳優の佐藤浩市(59)が息子の乳離れのために取った驚きの行動を明かして笑わせた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 寛一郎、幼少期に父の佐藤浩市が落書きした「おっぱい」を怖がる