元サッカー日本代表、本並健治氏(56)と元サッカー女子日本代表でタレント、丸山桂里奈(37)夫妻が14日放送の日本テレビ系「メレンゲの気持ち」(土曜正午)に出演。摩訶不思議な夫婦の決めごとを明かした。
9月4日に結婚し、新婚ホヤホヤの本並・丸山夫妻。MCの久本雅美(62)から夫婦の決めごとを尋ねられると、丸山は「出かけるときに塩をふる」と謎のルールを回答。スタジオが戸惑う中、その理由を「お清めというか、塩をふるといいっていう噂をスーパーで誰かが言ってたんです。塩で全身がコーティングされるから何かが飛んできても全部跳ね返すみたいな」と“丸山節”で答えた。
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さらに“先に帰ってきた方が後から帰ってきた人をダッシュで迎える”という決めごともあるという。サッカー選手時代の経験が影響しているそうで「走るっていうのはやっぱり帰ってきた人にも待ってる人にもそれが誠意になる」と持論を展開。実際に本並氏は、その決まりごとを守っているそうだが、「忘れるときもあるし、もう老いてるんでしんどいですよね」とぼやき、スタジオの笑いを誘っていた。