タレント、山口もえ(43)が16日、東京都内で行われた仏映画「家なき子 希望の歌声」(20日公開)のトークイベントに主人公の声を担当した子役の熊谷俊輝(13)と出席した。
同作は児童文学の名作「家なき子」が原作。もえは今作のファン代表として「出会いたい大人、出会いたくない大人が出てくるので、人生のフルコースを味わえる」と独特の表現で絶賛した。
熊谷はもえの長女(13)と同い年。ピュアな雰囲気の熊谷に「どうやったらこんなにかわいく育つのか、後でお母さんに聞こうと思います」と興味津々。熊谷には「ぐれたり、お母さんをババアと呼んだこともないでしょ?」などと質問して笑わせた。
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コロナ禍のステイホームでは夫の爆笑問題・田中裕二(55)と長女、長男(9)、次女(3)とハンドクラップダンスを楽しんだと報告。減量効果があるとされるが「夫を見ていただければ分かると思います」と苦笑していた。
もえにとっては9月5日に新型コロナウイルス感染症から退院後、初の公の場。体調管理については「これから寒くなるので、しょうがをすりおろしてみそ汁に入れたり、体をポカポカさせるようにしています」と健康に留意していた。