22年大河「鎌倉殿の13人」に小池栄子、片岡愛之助、松平健、佐藤二朗

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22年大河「鎌倉殿の13人」に小池栄子、片岡愛之助、松平健、佐藤二朗
三谷幸喜氏【拡大】

 NHKは16日、2022年放送の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の主要キャスト第1弾を発表。小栗旬(37)が演じる主人公、北条義時の姉・政子を小池栄子(39)、兄・宗時を片岡愛之助(48)、平清盛を松平健(66)、比企能員を佐藤二朗(51)が演じる。この日、番組公式ツイッターに投稿された動画の中で、脚本を務める三谷幸喜氏(59)が配役とプロフィルを読み上げた。三谷氏が大河の脚本を担当するのは「新選組!」「真田丸」に続き3度目。主要キャストを16日~20日の5日間連続で発表することを13日、明らかにしていた。

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 同局を通じて発表された4人のコメントは以下の通り(原文ママ)。
小池栄子のコメント
 北条政子を演じさせて頂けるとは、、、。女として、母として、強く、愛に生きた政子は、「一途」という言葉がぴったりな最高にカッコイイ女性だと思います。
 1年半、政子を誰よりも愛し、政子と心中する気持ちで演じさせて頂きたいと思います。 「猛女」とよく例えられますが、そうではない、それだけではない魅力的な政子として視聴者の皆様の記憶に残れるよう気合を入れて頑張りたいですね!
片岡愛之助のコメント
 また三谷幸喜さんの大河ドラマに出演させていただけると伺った時は素直にとても嬉しかったです。
 北条宗時は私とは真逆の人間。夢に生き、夢に散った男だったと知りました。打倒平家に燃えたその夢想家の熱意は相当なものだったと想像がつきますし、今回はその熱量をいかに表現できるかに懸かっていると感じています。
 自分とは正反対の生き方をした武将を演じられることに今からワクワクが止まりません! とはいえ、宗時は歴史文献にもあまり記録が残っていない人物。その宗時が三谷さんの脚本でどう描かれるのか、非常に楽しみです!
松平健のコメント
 〈平清盛〉は、700年続く武家政権の祖です。地下人から太政大臣まで上り詰めながら、貴族化していく姿は源氏への戒めの姿でもあると思います。
 源氏の遺児たちの命を奪わなかった情が、自らを窮地へ導く-〈清盛〉の激しい生き様、抑揚をつけてしっかりと演じたいですね。
 諸行無常、盛者必衰をもって、時代のバトンを鎌倉へと渡したいと思います。
佐藤二朗のコメント
 僕が演じるのは「13人」の一人で、北条と火花散る権力闘争を繰り広げた比企能員という人物です。一歩間違っていたら、執権は北条でなく比企だったかもしれません。
 歴史の裏には必ず、涙を飲んだ悲運の敗北者がいます。そうした歴史の表舞台に立てなかった人物を演じるのは、ある意味役者冥利に尽きます。精一杯、歴史の裏側、影を輝かせたいと思います。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 22年大河「鎌倉殿の13人」に小池栄子、片岡愛之助、松平健、佐藤二朗