俳優、中川大志(22)らが2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演することが17日、同番組の公式ツイッターで発表された。
同作は三谷幸喜氏(59)の脚本で、鎌倉幕府の二代執権・北条義時(小栗旬、37)を描く物語。鎌倉幕府創建に貢献した武将・畠山重忠を演じる中川は「知勇兼備で武士の鑑とも呼ばれた男ということで、大河ドラマであまり戦に参加したことのない僕は、ようやく戦えるのか!とワクワクしています…」と“入閣”を喜んだ。
また、16日に発表された松平健(66)演じる平清盛の三男・平宗盛に小泉孝太郎(42)、源頼朝と北条政子(小池栄子、39)の娘・大姫役に南沙良(18)、頼朝の叔父・源行家役には杉本哲太(55)らが選ばれた。出演者は16日から5日間にわたって発表される。
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