大河内志保、新庄剛志氏からの離婚を受け入れた理由「彼は日本の財産。私一人のものではない」

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大河内志保、新庄剛志氏からの離婚を受け入れた理由「彼は日本の財産。私一人のものではない」
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 モデルでタレント、大河内志保(49)が19日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)にVTR出演。同番組のインタビューで、元夫で元プロ野球選手、新庄剛志氏(48)との結婚や離婚を振り返った。
 新庄氏は現役時代にプロ野球・阪神と日本ハムで活躍。2001年には米大リーグのニューヨーク・メッツに移籍。同年シアトル・マリナーズに移籍したイチローとともに日本人野手初のメジャーリーガーとなった。04年には日本ハムに移籍。06年にはチームを日本一に導き、同年に現役を引退。07年からはインドネシア・バリ島に移住した。現在はプロ野球現役復帰を目指し、来月に行われるトライアウトを受けるためのトレーニングを続けている。

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 新庄氏と大河内は1993年に交際をスタートし、2000年に結婚。結婚はメジャー移籍と重なったため、「簡単に式だけ挙げて、それでもうすぐにアメリカに行く準備をしようと。(費用は)13万くらい」と、大河内は結婚式がとても簡素なものだったと語った。その後、2人でアメリカでの生活を乗り越えたが、2004年に新庄氏がプロ野球に復帰した際、2人の関係性に変化が出てきた。大河内は「私がそれまでマネジメントをしていたけど、プロのマネジメント事務所と提携することになって、彼も一人前になって、自分で考えてお仕事を引き受けるようになった。そこで距離ができ始めてしまったのかもしれない」と振り返った。
 2007年、別れは突然訪れた。大河内は「(新庄氏から)メールで別れようと(連絡が来た)。それまで別れる予感とか予兆はなかったです」と一方的なものだったと振り返り、その後、新庄氏と連絡が取れなくなったという。「やっぱり人って時間が空いちゃうと、なかなか修復できないもの。彼が望むことだったら、それが彼の幸せだったら、その通りにさせてあげるのが私の役割かな」と離婚を冷静に受け入れたことを告白。さらに「ちょっと大げさに言うと、彼は日本の財産みたいな。そういう人は、私みたいな人が自分のものって所有する気持ちでいたら駄目なんですよ。もっと大勢に愛される方だから。私一人のものではないという自覚が付き合うときからあった。たぶん、その信念が別れる時まで一緒だったからだと思う」と心境を語った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 大河内志保、新庄剛志氏からの離婚を受け入れた理由「彼は日本の財産。私一人のものではない」