吉村氏の任期は2024年11月までの4年間で、21日中に幹事長ら役員を選任し、新体制を発足させる見込み。
松井氏は23年4月までの市長任期終了後に政界を引退する意向を示している。兼務する国政政党の日本維新の会の代表は次期衆院選まで続ける。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
片山氏は、所属議員らによる代表選挙の投票に先立つ演説で都構想の3回目の住民投票挑戦を訴えたが、及ばなかった。投票結果は吉村氏が232票、片山氏が11票、無効票が1票だった。