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タレント、大原がおり(44)が21日、栃木・ツインリンクもてぎで開催されたカーレース「86/BRZレース」で44歳にしてレースクイーンデビューを果たした。
脇阪寿一監督率いる人気チーム「ASSO MOTOR SPORTS」のグリッドで選手に日傘をさし、花を添えた。20代の頃から憧れていたが、夢をかなえるため6年前から脇阪監督に相談するなど行動を起こし、ついに実現させた。
大原は「最初に聞いたときは確実にドッキリだと思いました。44歳をレースクイーンに起用してくれる会社さんなんて、ほかにはないと思います」と同チームのスポンサー、オウルティックに感謝。強風にあおられ、ポージングが決まらなかったハプニングもあったが、「サーキットの舞台に立ててすごくうれしかったです」と大感激していた。
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22日も同レースのグリッドに立つ。大原がレースクイーンになるまでの道のりは、YouTubeチャンネル「大原がおりの山姥チャンネル」で配信中。