波田陽区「石油王と呼ばれてました」“一発屋芸人”が最高月収明かす
波田陽区「石油王と呼ばれてました」“一発屋芸人”が最高月収明かす
波田陽区【拡大】 お笑い芸人、波田陽区(44)らが3日、日本テレビ系「ぐるぐるナインティナインSP」に出演。一発屋芸人の1カ月の最高月収高い順というテーマで「ナラベルトコンベア!そこ逆!」のコーナーに登場し、自身の最高月収を明かした。 このコーナーに出演したのは波田のほか長州小力(47)、クマムシ、8・6秒バズーカー、コウメ太夫(47)の5組。明かされたそれぞれの最高月収は波田が2800万円、長州が2000万円、8・6秒バズーカー1000万円、クマムシ800万円、コウメ太夫400万円だった。 波田は、人気絶頂だった当時について「当時はみんなに(ギター侍ではなく)石油王と呼ばれてましたね。毎日、まわりの芸人を連れて、お寿司とか高級中華とか食べてましたね、夜」と振り返り、食事1回の会計は高いときで20万円程だったと明かした。 2800万円という金額についてどう思ったか質問された波田は「本とかCDとかDVDとか、全部の印税も合わせてこれなので、腰が抜けるくらいビックリしましたね」と振り返った。同じ事務所に所属するクマムシの長谷川俊輔(33)は「事務所に行ったらでっかい波田さんの写真が飾ってあって、みんな後輩はそこにお辞儀していた」と人気絶頂時の勢いを語った。
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