インドが中国関連43アプリ追加禁止、計200種以上「主権や国防に悪影響を与える」

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インドが中国関連43アプリ追加禁止、計200種以上「主権や国防に悪影響を与える」
 インド政府は24日、携帯電話などのアプリ43種が「主権や国防に悪影響を与える」として、接続を遮断すると発表した。地元メディアによると、大半が中国関連。インド政府は6月と9月にも計177種のアプリの使用禁止を決めており、今回の措置で計200種以上に上った。
 インドは北部の係争地域で中国と軍事的緊張が高まっている。インド政府は中国を名指ししていないが、経済面での対抗措置とみられる。
 発表によると、アプリは中国の電子商取引最大手アリババグループの「アリババ・ワークベンチ」や、異性を紹介するマッチングアプリなど。インド政府は「市民の利益とインドの主権を守るため、できる限りの措置を取る」としている。

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 北部ラダック地方では5月からインド軍と中国軍がにらみ合いを続け、6月の衝突ではインド兵20人が死亡、約45年ぶりに死者を出した。中国製品の不買運動も起き、これまでに動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」などの使用が禁止された。(共同)

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) インドが中国関連43アプリ追加禁止、計200種以上「主権や国防に悪影響を与える」