『バイプレイヤーズ』映画化 遠藤憲一「漣さんも笑ってくれているんじゃないかな」

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『バイプレイヤーズ』映画化 遠藤憲一「漣さんも笑ってくれているんじゃないかな」
名脇役の盟友、大杉さん念願の映画化で気合が入る“元祖バイプレイヤーズ”のメンバー(マンハッタンピープル提供)【拡大】
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 名脇役が本人役を演じて話題のテレビ東京系ドラマ「バイプレイヤーズ」シリーズの劇場版が来春公開されることが26日、分かった。シリーズからは田口トモロヲ(62)、松重豊(57)、光石研(59)、遠藤憲一(59)が出演。映画化は2018年、ドラマ出演中に死去した大杉漣さん(享年66)の念願でもあり、今回は新加入の濱田岳(32)ら総勢100人の名脇役が集結。壮大なスケールでドタバタ劇を繰り広げる。
 2017、18年にテレ東系連ドラとして放送され、名脇役の田口、松重、光石、遠藤、寺島進(57)、大杉さんの6人でスタートした「バイプレイヤーズ」。

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 松重は総勢100人のキャスト陣に「登場人物が多いので責任が100分の1へ。たとえ1%でも全力投球、それがバイプレイヤーという気概で乗り切りました」と充実の表情。田口は「空前のミラクルキャスティング。逆にコロナ禍でみんなスケジュールが空いていたから実現した?」とおどけて笑わせた。
 劇場版は「バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画をつくったら~」(松居大悟監督)。連ドラ同様、出演者は全員本人役で、犬が主役の映画製作をめぐり100人の名脇役たちがてんやわんやのトラブルに巻き込まれる物語だ。
 今回は田口、松重、光石、遠藤の4人に加え、映画監督に扮する濱田岳や柄本時生(31)ら新加入37人を発表。計41人が出演してきたドラマ、映画、舞台の総タイトル数は8000本以上にのぼる。名脇役に仲間入りした濱田は「素直にうれしかった」と喜び、柄本は撮影現場を「色々な笑い話ができました。最高です」と楽しんだ。
 一方、ベルリン国際映画祭で銀熊賞(最優秀女優賞)を受賞し、脇役とは程遠い寺島しのぶ(47)は「世間が見ている寺島しのぶはこんな感じなんだーと逆に教えていただきました」とおちゃめに打ち明けた。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 『バイプレイヤーズ』映画化 遠藤憲一「漣さんも笑ってくれているんじゃないかな」