市川海老蔵が「PRESIDENT」の表紙を飾る

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市川海老蔵が「PRESIDENT」の表紙を飾る
 歌舞伎俳優、市川海老蔵(42)が27日発売のビジネス誌「PRESIDENT」で表紙を飾った。
 新型コロナウイルス禍で、5月から予定していた東京・歌舞伎座を皮切りに長男の堀越勸玄くん(7)との親子襲名が延期になった海老蔵。
 同誌では、コロナ禍で考えた歌舞伎への気持ちを語っている。
 9月11日には熊本・八千代座で歌舞伎舞踊公演「古典への誘(いざな)い」(全国12カ所27公演)を開催。入口の消毒、検温はもちろん、チケットにも工夫を施し、万が一に備えた対策を講じ、幕を上げた。
 開催決断の裏には生活に苦しむ周囲の声だった。「歌舞伎というものは一人じゃできないんです。音楽家、照明家、大道具さん、小道具さんとか、身の回りのことをやるスタッフがいっぱいいるわけで、そういう人たちが生活できない」。

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 1回数万円かかるPCR検査を出演者、スタッフ計70人が2回実施するなど徹底した対策を明かしている。
 巡業は1人の感染者も出さず、10月29日の千秋楽まで無事、終了。さらに主催者は2週間が経過した11月13日には出演者、スタッフ、観客から感染者が一人も出なかったことを発表した。
 海老蔵は来年1月3日から東京・新橋で「初春海老蔵歌舞伎」(来年1月3~17日)、3月5日から石川・こまつ劇場うららを皮切りに「古典への誘(いざな)い」(14カ所18公演)が控えている。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 市川海老蔵が「PRESIDENT」の表紙を飾る