五木ひろしが芸能生活55周年特別公演「歌・舞・奏スペシャル」初日

五木ひろしが芸能生活55周年特別公演「歌・舞・奏スペシャル」初日
明治座で初日公演を迎えた五木ひろし「歌・舞・奏スペシャル」。前列左から市川由紀乃、後列左から坂本冬休み、パク・ジュニョン、川野夏美、はやぶさ・ヒカル、同・ヤマト、川上大輔【拡大】  歌手、五木ひろし(71)が4日、東京・日本橋浜町の明治座で芸能生活55周年特別公演「歌・舞・奏スペシャル」の初日を迎えた。 初挑戦のトランペットをはじめ、サックスや三味線など8つの楽器演奏を披露する「歌・舞・奏」、NHKバラエティーでおなじみ「五木先生の歌う!SHOW学校」、日替わりで豪華ゲストが登場する「スペシャルビッグショー」の3部構成。五木が市川由紀乃(43)と「居酒屋」をデュエットするなど29曲を披露した。 五木は「簡単な楽器はない。トランペットは数カ月かけて練習しました。気力と体力で1カ月の長丁場をやり抜きたい」と気合十分。市川や男性デュオ、はやぶさら若手ゲストは「間近で見て勉強になります」とエネルギッシュな大御所の姿に圧倒されていた。29日まで同所で。
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