舛添氏「目立ちたがり屋の知事は、さぞ…」小池都知事&『3密』流行語大賞で皮肉

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舛添氏「目立ちたがり屋の知事は、さぞ…」小池都知事&『3密』流行語大賞で皮肉
舛添要一氏【拡大】
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 元厚生労働大臣で前東京都知事の舛添要一氏(72)が2日、ツイッターを更新。今年話題になった言葉に贈られる「現代用語の基礎知識選 2020ユーキャン新語・流行語大賞」で「3密」が年間大賞となり、受賞者として東京都の小池百合子知事(68)が選ばれたことに言及した。
 流行語大賞は1日、東京都内で発表。大賞に選ばれた「3密」は、もともとは厚生労働省などが感染防止の新習慣にと呼びかけた「密閉」「密集」「密接」を避ける行動を表した言葉。この日、加藤勝信官房長官は会見で、自身が厚生労働相時代に政府が作成した言葉だと紹介したが、受賞者に選ばれたのは「密です!」を連呼し世間に浸透させた東京都の小池知事だった。

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 2005年に「クールビズ」がトップテンに選ばれて以来、2度目の受賞。リモートで表彰式に参加した小池氏は、第3波の食い止めへ「『3密』を確認して」と改めて呼びかけた。
 舛添氏は「今年の流行語大賞は『三密』、受賞者は小池都知事、これをブラックジョークという」とツイート。「目立ちたがり屋の知事は、さぞ喜んでいるだろうが」と皮肉った上で「菅首相との不協和音は続き、高齢者と持病のある者だけにGoToTravel自粛という愚にも付かない決定。都庁の元幹部も危惧、都民の命が危うい」と記した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 舛添氏「目立ちたがり屋の知事は、さぞ…」小池都知事&『3密』流行語大賞で皮肉