渡部、多目的トイレでの行為認める 女性への1万円は「対価のつもりなかった」

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渡部、多目的トイレでの行為認める 女性への1万円は「対価のつもりなかった」
謝罪会見で話すアンジャッシュ・渡部建=東京都内(撮影・桐原正道)【拡大】

 不倫騒動で6月から活動自粛中のお笑いコンビ、アンジャッシュの渡部建(48)が3日、東京都内で会見を開いた。
 渡部は6月11日発売の「週刊文春」で複数の女性との不倫が報じられたのを受け、同10日から芸能活動を自粛。同25日発売の同誌にインタビュー記事が掲載されたが、記者会見などは行われていなかった。
 この日、週刊文春による不倫報道の発覚以来、176日ぶりの公の場。不倫女性と多目的トイレで行為に及んでいたことなどが報じられているが、渡部は「酷いことをしてしまった」と報道を認め、「普段そういった場所を利用している方に大変ご不便とご迷惑をおかけして深く反省しております」と謝罪した。

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 女性に1万円を支払ったことに関しても「対価のつもりではなかった」としつつ認め、相手女性とは知人からの紹介で知り合ったと説明。女性とは本気でなく、遊ぶ感覚だったのかと問われると「大変申し訳ないんですがそういった気持ちではありませんでした」と本気ではなかったとし、「僕の至らないところ」「大変反省しております」と反省の言葉を並べた。
 また、一部の報道ではセックス依存症がささやかれていたが、精神科でカウンセリングを受けたことを明かし、依存症という診断はなかったと否定した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 渡部、多目的トイレでの行為認める 女性への1万円は「対価のつもりなかった」