法案は大麻を規制物質から除外し、生産や流通、所持の刑事罰を撤廃する内容。大麻を巡る犯罪歴を取り消し、製品に5%の税金を課して薬物対策の基金に充てることが盛り込まれている。
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全米州議会議員連盟(NCSL)によると、36州と首都ワシントンで大麻の医療使用が認められ、15州では嗜好品として使うことも合法化されている。5州では11月の大統領選と同時実施された大麻合法化の是非を問う住民投票で賛成が多数を占めた。(共同)