今年はマスクなどの売り切れが相次いだ4月を中心に「作り方」の検索が増加。一緒に検索されたのは1位から順に「マスク」「マスクカバー」「アルコール消毒液」だった。10位には休校中の孫のために祖父が作ったと話題になった「折り紙万華鏡」が入り、グーグルは「自宅で過ごす工夫も垣間見られる」と解説している。
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都道府県名と一緒に検索された語句(「コロナウイルス」「給付金」などは除外)の1位は、7月下旬まで感染が確認されなかった岩手県が「コロナ 感染者 ゼロ」。神奈川県の「異臭」、大阪府の「大阪都構想」など地元に特有の話題が目立った。
人名で検索が増えたのは、俳優の「三浦春馬」が1位、「竹内結子」が2位、タレントの「志村けん」が3位と、死去した有名人が並んだ。
都道府県別を除いたランキングの詳細は、グーグルの特設サイト上で公表されている。