女優、木村文乃（３３）が１０日、テレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜後１・０）に出演。フランスへの留学を計画していたことを明かした。
もともと一人旅が好きで「バックパッカーになりたい」という気持ちもあるという木村。頻繁に海外旅行へ行っており、今年も新型コロナウイルスの感染が拡大する前にフランスを訪れたという。「もともと留学したいという気持ちがありまして、するならフランスがいいなって思っていて。視察というか、そういうことも兼ねて」と語り、現地では、語学学校の校長と知り合いだという雑貨店主と連絡先を交換。留学への準備を順調に進めていた。
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しかし、コロナの影響で留学が難しい状況に。それでも木村は「何かをやるってことに遅い、早いってないと思うので自分の気持ちがやりたいって思っている限りは諦めちゃいけないのかなって」と、留学を諦めていないことを告白。これに司会の黒柳徹子（８７）も「私もそう思います」と同意すると、木村はうれしそうな笑顔を浮かべた。