広瀬すず、朝ドラ後初仕事で初舞台!“生”の「繊細さ表現したい」
広瀬すず、朝ドラ後初仕事で初舞台!“生”の「繊細さ表現したい」
初舞台のすず(左)は、松たか子と“二人一役”で演じるジュリエットを全力で熱演=東京・西池袋【拡大】 女優、広瀬すず(21)が6日、東京・西池袋の東京芸術劇場で初舞台「Q:A Night At The Kabuki」の公開稽古を行った。 演出家、野田秀樹(63)率いるNODA・MAPの作品。シェークスピアの名作「ロミオとジュリエット」を侍の時代という設定で描き、世界的ロックバンド「クイーン」の名曲が流れる斬新な内容で、若きジュリエットを広瀬、その後を女優、松たか子(42)が演じる。 NHK連続テレビ小説「なつぞら」後の初仕事で舞台に初挑戦するすずは「舞台ならではの生ものの繊細さを皆さんと表現できるよう、足を引っ張らないよう努力します」と意欲。俳優、上川隆也(54)、志尊淳(24)がともにロミオ役で出演。東京公演は8日に同所で開幕する。
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