日本テレビの水卜麻美アナウンサー(33)が22日放送の同局系「スッキリ」(月~金曜前8・0)に出演。自身が涙もろくなっていることについて話した。
今年1年の同番組の内容を振り返る企画で「水卜麻美 涙腺がゆるくなっている問題」とのテロップが表示されると水卜アナは「やめてくれ!」とテーブルに突っ伏す。ステイホームが呼びかけられている時期にリモート出演した歌手、森山直太朗の歌声や、高校生たちが投稿したダンス映像に涙する水卜アナの様子を振り返った。
お笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太(43)扮する“天の声”から「水トちゃん、なんか悩みがあるのかい?」と尋ねられた水卜アナは「なんだろうな…」と頭を抱える。MCを務めるお笑いコンビ、極楽とんぼ・加藤浩次(51)は「この(コロナ禍という)状況でしょ。なかなか表に行けないとか、人とご飯いけないとか。そこの状況でしょ」と推測した。
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これに水卜アナは「シンプルに、結構なんか寂しかった中で、頑張ってる人とか、人とのつながりとか聞くと勝手に涙が出てくる」と語り、「今も泣きそう」とポツリ。“天の声”は「水トちゃん。自分が泣いてる映像を見て泣いたらもう終わりよ。無限ループよ」とツッコみつつ、「いや、でもね、水トちゃんの繊細な心だからこそね、いろいろな感動するものが刺さっての涙ということでね」とフォローした。