爆笑問題・太田、杉村からの「法廷でボケないで」に「無理なんだよね」

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爆笑問題・太田、杉村からの「法廷でボケないで」に「無理なんだよね」
爆笑問題の太田光【拡大】

 お笑いコンビ、爆笑問題の太田光(55)が27日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜前9・54)に生出演し、新潮社との法廷闘争に関して振り返った。
 太田が日大芸術学部に裏口入学したとする週刊新潮の記事で名誉を毀損されたとして、発行元の新潮社を提訴した訴訟の判決公判が今月21日、東京地裁で開かれた。太田側は約3300万円の損害賠償と謝罪広告を求めていたが、同地裁は440万円の支払いなどを命じた。太田は今年10月の初出廷で、入廷時には遠慮がちにお約束の指差しポーズを決め、宣誓文の朗読後には、小声で「伊勢谷友介です。すみません…」とつぶやくなど、法廷では異例のボケを連発した。

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 番組でこの話題を取り上げると、共演する元衆院議員のタレント、杉村太蔵(41)は「身内としてぜひこれだけは…」と前置きしてから、「会見でボケていただくのは結構なんですけど、お願いですから法廷でボケるのだけはやめてもらいたい」と訴えかけた。
 それを聞いた太田は「それもよく言われるんだけど、我々にとっては“真剣であるっていうこと”と“ボケるということ”は矛盾しない」と説明。共演したお笑いコンビ、見取り図に触れ、「見取り図だって真剣にM-1をやっている。僕にとっては毎日がM-1ですから」と続けると、相方の田中裕二(55)から「意味がわからねーよ」とツッコミが飛んだ。
 太田は改めて「それ(ボケること)で不利になるんだったら不利になっていいっていう考え。心証が悪くなる、有利、不利は裁判のノウハウじゃないですか。この問題はそれより重要。俺が何を思っているかを言うことの方が(重要)。弁護士に『不利になりますからやめてください』と言われても、俺がそのときに思っていることを言わなかったら、いられないんだよね。勝つ負ける以上に重要な“キモ”だから」と主張。最後に「無理なんだよね。俺を止めるのは」とつぶやくと、共演者から笑いが漏れた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 爆笑問題・太田、杉村からの「法廷でボケないで」に「無理なんだよね」