大阪府、新規病床確保で3000万円 医療機関に支援金

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大阪府、新規病床確保で3000万円 医療機関に支援金
医療機関への支援金について発表する吉村洋文知事=28日午後、大阪府庁【拡大】

 大阪府の吉村洋文知事は28日、新型コロナウイルスの感染者を新たに受け入れる医療機関に独自に3000万円の支援金を支給すると発表した。府は感染の「第4波」に備えてさらに病床を確保するため、医療機関に受け入れを要請していた。
 府は約1300床確保している軽症・中等症患者用の病床をさらに200床増やすため、内科や呼吸器内科があり、コロナ患者をまだ受け入れていない府内の108の2次救急医療機関に、1~2床の病床を求める要請文を25日に出していた。
 支援金の対象は府が独自に「医療非常事態宣言」を出した直後の今月4日から来年3月末までに、新たに感染者を受け入れる医療機関。吉村氏は28日、府庁で報道陣に「なんとか200床を確保したい。ぜひ受け入れをお願いしたい」と協力を呼び掛けた。

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 吉村氏は今月15日に稼働を始めた重症患者用の臨時施設「大阪コロナ重症センター」やクラスター(感染者集団)発生病院に緊急時に派遣する看護師を確保するため、事前に派遣看護師を登録する制度を創設するとも明らかにした。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 大阪府、新規病床確保で3000万円 医療機関に支援金