人気声優の花江夏樹(29)、下野紘(40)が2日放送のフジテレビ系特番「新春大売り出し!さんまのまんま」(後3・45)に出演。“鬼滅ブーム”について「予想をはるかに超えてます」などと語った。
タレント、明石家さんま(65)も同作の大ファンだといい、2人がチャイムではなく「ピンポーン」と自分たちで声を上げて入ってくると「さすが声優さん」と大喜び。“鬼滅ブーム”について、さんまに問われた主人公・竈門炭治郎(かまど・たんじろう)役の花江は「全然予想できてなかったです。予想をはるかに超えてます」と語り、我妻善逸(あがつま・ぜんいつ)役の下野も「予想を超えすぎてよく分からないです、今もう」と続いた。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
さらに、花江はアニメ版の放送が開始したころを振り返り「たしかに内容もおもしろくて、アニメもすごく映像がきれいで、売れるといいなとかみんなで盛り上がっていた」とし、「当たったらいいなぐらい」の感覚だったと告白。“トークの鬼”さんまとも「お会いすることがないと思っていた」と語った。
同作は吾峠呼世晴さんの漫画が原作で、単行本の累計発行部数(電子版を含む)は1億2000万部を突破。2019年放送のテレビアニメ版に続く物語を描いた公開中の映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は興行収入324億7000万円を突破し国内興収歴代1位となるなど空前の大ブームを巻き起こしている。