運輸当局によると、同機はカリマンタン(ボルネオ)島西部ポンティアナク行きのボーイング737-500。捜索救助当局者は、機体の破片とみられる物体をジャカルタ北方沖で発見したと述べた。
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同航空によると、62人のうち乗客は56人で、子ども7人と幼児3人が含まれていた。
世界中の航空機を追跡する民間ネットワーク「フライトレーダー24」によると、離陸したのは午後2時36分(日本時間同4時36分)ごろで、運輸当局によると、通信が途絶えたのは午後2時40分ごろ。
インドネシアでは2018年10月、LCCライオンエアのボーイング737MAX8が離陸直後にジャカルタ北東沖に墜落、乗客乗員189人が死亡する事故が起きた。