ジャニーズJr.22歳で卒業 “定年制”23年3月31日から適用「多様な未来を確保・尊重するため」

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ジャニーズJr.22歳で卒業 “定年制”23年3月31日から適用「多様な未来を確保・尊重するため」
 ジャニーズ事務所は16日、デビュー前のタレントを指すJr.の制度を一部改定し、“定年制”を設けると発表した。満22歳到達後、最初に迎える3月31日までに合意に至らない場合は活動終了。同事務所は「Jr.達の多様な未来を確保・尊重するため」と理由を説明し、2023年3月31日から適用する。適用開始日に22歳以上のメンバーが所属する、なにわ男子などのグループや一部個人は既に活動継続で合意している。
 嵐が昨年大みそかに活動休止し、今年4月からTOKIOが“独立”するなど変革期にあるジャニーズ事務所が、若手育成法にメスを入れた。

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 同事務所公式サイトによると、Jr.が満22歳到達後、最初に迎える3月31日までに両者が合意に至らない場合はタレント活動を終了。2023年3月31日から適用される。
 制度改定の理由については「Jr.達の多様な未来を確保・尊重するため」と説明。現在は在籍年数や年齢上限がないため、人生の岐路にあたる20歳前後に適切な進路を決定し難く、東西のJr.で約200人が在籍する“飽和状態”となっている。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ジャニーズJr.22歳で卒業 “定年制”23年3月31日から適用「多様な未来を確保・尊重するため」