嵐が昨年大みそかに活動休止し、今年4月からTOKIOが“独立”するなど変革期にあるジャニーズ事務所が、若手育成法にメスを入れた。
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同事務所公式サイトによると、Jr.が満22歳到達後、最初に迎える3月31日までに両者が合意に至らない場合はタレント活動を終了。2023年3月31日から適用される。
制度改定の理由については「Jr.達の多様な未来を確保・尊重するため」と説明。現在は在籍年数や年齢上限がないため、人生の岐路にあたる20歳前後に適切な進路を決定し難く、東西のJr.で約200人が在籍する“飽和状態”となっている。
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