夫人は「親切心や勇気にあふれた米国人を代表する機会を与えられた」と国民への感謝を表明。米国はトランプ政権下で社会の分断や白人至上主義の台頭を許したが、夫人は「私たちを分断するものに立ち向かい、憎しみより愛を選んで」と訴えた。
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夫人は新型コロナウイルス感染拡大や議会襲撃などの難局に際してもファーストレディーとしての目立った発信がなく、国民を軽視しているとの批判が絶えなかった。(共同)