内博貴、主演舞台開幕「一丸となってやりとげたい」

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内博貴、主演舞台開幕「一丸となってやりとげたい」
感染症と闘う医師役の内(前列右)と室龍太(同左)=横浜市中区【拡大】

 俳優、内博貴(34)の主演舞台「ドクター・ブルー~いのちの距離~」が23日、横浜市中区のKAAT神奈川芸術劇場で幕を開けた。
 緊急を要する病気と戦う医者(=ドクター・ブルー)が、新型コロナウイルスをモチーフにした未知の感染症に立ち向かう医療ヒューマンドラマ。主人公の感染症専門医を演じる内は、前日22日に行われた会見で「感染医が中心となって、今のコロナ禍を救ってくれている。一丸となってやりとげたい」と医療従事者に対する敬意と感謝を込めて熱演を誓った。
 感染症患者が出て緊迫する地方病院が舞台。患者からうつった感染症で死去する看護師長と悲しみに暮れる娘の姿や、1台しかない人工心肺装置をめぐり2人の患者の家族が譲り合うシーンなど、脚本・演出のモトイキシゲキ氏が昨年、実際に取材した実話も入れて書き上げた。

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 逼迫(ひっぱく)する医療体制のほか、患者と医療従事者のユーモラスな交流に加え、明確な指針を出せない政府の状況などリアルな場面の連続だ。共演は関西ジャニーズJr.の室龍太(31)、高島礼子(56)ら。主題歌は歌手、松任谷由実(67)の「ノートルダム」。同所で2月7日まで上演され、一部、生配信もある。その後、名古屋、大阪で上演される。
 また、人気グループ、NEWSの加藤シゲアキ(33)の小説「オルタネート」が2021年本屋大賞にノミネートされたことについて、内は元メンバーとして「進む道は違うけど彼には彼の才能がある。お互い、応援し合えたらと思っています」とエールを送った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 内博貴、主演舞台開幕「一丸となってやりとげたい」